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ときのそらママの友人Aとは?コラボの歌から画伯なところまで調査した!

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皆さんは、VTuberの動画や配信にどんなものを求めますか?

トークの面白さ、ゲームや歌の上手さ、キャラの濃さなど、様々な要素があると思います

その中でも「母性」を求め、「ママ」を探すVTuberファンも少なからずいることでしょう。

今回はその「ママ」の代表的存在、ときのそらについて紹介します!

さあ、みんなでそらママに思う存分オギャりましょう!

ときのそらのプロフィール

基本データ

名前:ときのそら(ときのそら)

所属:ホロライブ

活動開始:2017年9月

愛称:そらそら、そらちゃん、そら、そらママ

ファン名:そらとも

活動場所

 

ときのそらの1回目の動画

初配信は軽い自己紹介や雑談、ミニコーナーで計約30分放送しました。

当時はモデルが違っており、全体的に色が明るく茶髪のギャルといった印象も受けますね。

なんとこの初生配信、関係者を除くと視聴者数は13人。どれだけ先見の明を持った人達だったのでしょうか。

この初配信を見た人達を敬意を込めて「円卓の騎士」などとも呼ばれています。

私も円卓の騎士になりたい人生でした・・・。

 

ときのそらってどんなVTuber?

動画・配信のジャンル

生放送では雑談がメインとなっています。近況報告をしたり、視聴者とリアルタイムのコメントに返事をして会話をしたりと、とても自然体な雰囲気の放送です。

クイズ番組の司会をしたこともあり、生放送で培ったトーク力を活かしている姿に思わず胸が熱くなりました。

一方の動画では、楽器や歌が得意ということで歌を披露したり、ゲームをしたり、とても個性的なセンスの絵を披露したりと、様々なことにチャレンジしています。

歌や演奏の時のときのそらと、絵を描いたりホラーゲーム実況している時のときのそらは、本当に「同一人物なのか? 」と疑問になるくらいのセンスを見ることになります(笑)

特徴

一番の特徴はやはり「母性」でしょう。

どこに母性があるの? と聞かれたら一言で表すのは難しいです。優しく明るい声と口調、全てを受け入れる純真無垢で天真爛漫なキャラクター性があります。

ママではあるのですが、どこか世間知らずっぽいところもあり庇護欲をかき立てられることも多いと私は考えています。

甘えるだけでなく、守りたい存在でもあるというのはそらとも皆の共通認識ではないでしょうか。

キャラ設定とのギャップ

ときのそらほどキャラと中身のギャップがないVTuberを私は知らないですね。

本当にかわいくてあたたくていい子なのです。

唯一ギャップといえる点は、ホラーゲームをまったく怖がらない点でしょうか。

かよわい一面もあると思いきや、一人でやっても友人Aや他のVTuberと実況しても、臆することなくどんどん進んで行く姿は勇ましさも感じますね。

 

ときのそらファミリー

ときのそらの動画に欠かせないのが、先ほど紹介した「友人A」、そして「あん肝」です。

友人A

友人Aはときのそらの動画を編集し、検証班を担当し、時には一緒にホラーゲームを実況する、欠かせないスタッフであり理解者であり友人です。

自画像を見る限り、メガネを掛け、髪を後ろ縛りにしているようですね。

リアクション豊富で、普段はときのそらをいじる立場ですがゲーム時は立場が逆転しているように見えます。

女子高生2人が仲良くしているのを見るとこちらもほっこりします。

友人Aによるときのそらへの愛は、検証動画を見れば一目で分かると思います。

ときのそらの生放送を中心に編集した動画は、可愛いところをあますところなく拾い上げ、丁寧で愛ある編集をしてくれています。

動画の最後にテロップで「はぁ・・・かわいい」と打っているあたりからも、愛の深さを感じることができますね!

あん肝

続いては「あん肝」です。

ハロウィン放送で初登場したクマのぬいぐるみで、いきなり地面に抉れている状況で思わず「!?」と驚いてしまいました。

ときのそらとシンクロした行動をよくしており、どっちを見ればいいか時々分からなくなりますね(笑)

 

名前の由来は「暗記物が苦手」と言ったときのそらの発言から頭4文字を取ったものです

最初は視聴者が勝手に呼んでいたのですが、改めて行ったアンケートで正式決定しました

最初に名づけたリスナーさんは誇っていいと思います。

いるときといないときがあり、時おり勝手な行動をしたり、何故か動画投稿をしたりと自由奔放なクマです。

今ではいないと少し寂しくなってしまうような、立派なファミリーの一員ですね。

 

動画紹介

ときのそら「ママ」誕生

ときのそらが「ママ」と呼ばれるようになった伝説のクリスマス配信回です。

なんといってもコメントへの対応力が光った神回となりました。

元々「小学生の弟がいる」ということでお姉ちゃん属性は持っていましたが、この放送によって母性があふれ出ることになりました。

今まで「無個性」に悩んでいたときのそらですが、これをきっかけに飛躍的に人気が出たのは間違いありません。

悩み相談の時の応援を聞くと、それだけでなんでも頑張れるような気持ちになれます。

インターネットスラングなど、ネット事情に疎い部分も垣間見えてママらしさと可愛らしさがまた倍増されますね!

 

そら画伯、言い逃れできず

筆者の中でも人気シリーズと話題になっている「検証動画」での、ときのそらがQUICK DRAWで絵を描く動画です。

画力もさることながら、英語力にも突っ込みどころ満載です。

分かっている部分に関しても、オブラートに包んで言えばとても独創的な絵を描いてくれます。

まさしく「画伯」の名にふさわしいです。

 

最後に日本語版もやっているのですが、完全に言い逃れできませんね(笑)

検証班があえて日本語版をやらせず、英語版メインにやらせた部分もいじりポイントが高くて好きです。

愛がある企画ですね!

 

様々なVTuberとコラボする「うたのお姉さん」

歌が得意でもあるときのそらは、様々なVTuberと歌コラボもしています。

その中からオススメを2本紹介しますね。

富士葵とのコラボ

1本目の動画は「富士葵」とのコラボでアニメ「ラブライブ!」の曲、「Snow halation」です。

歌上手い系VTuberの先駆けでもある彼女とのコラボは、二人とも透明感のある歌声で相性がいいです。

サビでのユニゾンもお互いの声が喧嘩しておらず、クリスマスに聴いて癒されたくなる曲に仕上がっています。

PVの完成度も非常に高く、見ていて優しい気持ちになりますね。

アズマリムとのコラボ

2本目の動画は「アズマリム」とのコラボでボーカロイド曲「magnet」です。

「人類みな先輩」をモットーとしているアズマリムの後輩系甘えボイスの歌声と、包容力あふれるときのそらのママボイスがマッチして、クールな曲調でありながら脳が溶けるような感覚を覚えます。

間奏での2人の会話が尊すぎて語彙力を失ってしまいます(笑)

 

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等、非常に多くのVTuberとの親交があります。

これも母性あふれるときのそらの人徳のおかげですね!

 

まとめ

今回はときのそらについて、様々な視点から紹介しました。

  • みんなのママでありお姉さん
  • 様々なことができるクリエイティブな一面が光る
  • 穢れをしらない純粋さ
  • 以外な画力や肝の太さもあり

 

活動開始時から比べると、本当に努力が実を結んだといえるときのそら。

それでいながらも、今でもファンのことを大切にしてくれていることも分かります。

正直、本記事だけではときのそらの魅力を全て伝えきれた自信はないため、改めてまた書きたいとも思います。

もう「無個性」なんて言わせない、そらママの活躍をこれからも応援していきたいと思います!