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田中工務店メンバーを徹底調査!Vtuberヒメヒナ事務所の秘密とは?

Vtuber界の中で異彩な存在感を放つ、田中ヒメ鈴木ヒナ

2018年3月に「HimeHina Channel」を開設以降、彼女たちは飛ぶ鳥を落とす勢いで成長しています。

2018年11月には、Vtuber界での史上最多再生数を更新し、キズナアイを大きく上回りました。

また、2019年1月9日にスタートした新作テレビアニメ『バーチャルさんはみている』への出演を果たしました。

YouTubeチャンネル開設から一年にも満たない活動で、ここまで大きな飛躍を見せたVtuberは他にはいないでしょう。

今回は、この「HimeHina Channel」を支えるクリエイター集団田中工務店Japanについて調査しました。

ヒメヒナの秘密についてもっと知りたい人や、企業でも個人でもない「独特の運営方法」について興味のある人は必見です!

田中工務店Japanとは?

「HimeHina Channel」の特異な点として挙げられるのは、その運営スタイルです。

企業でも個人でもなく、ヒメヒナの運営は田中工務店として「有志」たちが集って行っています。

そして、そのメンバーの顔ぶれは、各界のスペシャリストばかり。

  • イラストレーター
  • 3DCGプログラマー
  • MMDer
  • ボカロP
  • マイクラクリエイター

それぞれ本業の仕事をしながら、兼任してヒメヒナの運営をしています。

さらに特徴的なのは、田中工務店Japanメンバーの約半数が「MMDer」だということです。

 

MMD(MikuMikuDance)とは?

本題に入るまえに、ここでMMD(MikuMikuDance)について少しお話させてください。

MMDの正式名称は、『MikuMikuDance(ミクミクダンス)』といいます。

このMMDは、3DCGのキャラクターを動かすことができるフリーソフトで、インストールすれば誰でもキャラクターにモーションをつけることが可能です。

そして、MMDを使って動画を制作・投稿する人のことを「MMDer」と呼びます。

メンバーにはMMDの黎明期から活動している人が多く、田中工務店Japanは「MMDerのスペシャリスト集団」ともいえます。

田中ヒメと鈴木ヒナの3D技術には、このMMDとMayaというソフトウェアが使われているため、MMDerとして培ってきた高度な技術が活用されています。

 

田中工務店Japanメンバー一覧

  • 中島
  • しゅがお
  • 夏飴てと
  • ヒノイチ
  • あひるP
  • Giz
  • 鈴木燐
  • りとりー
  • kemo
  • たかぴぃ
  • てつぴっぴ
  • 奉日本先生
  • 566
  • チャンさん
  • 親方ァ!

 

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田中工務店Japanメンバーを個別に紹介!

ここから先は、田中工務店Japanのメンバーを個別に紹介します。

ただし、ここで紹介しているメンバーの方は、TwitterなどのSNSで活動している人のみとさせていただきます(中島さんのみ例外)。

中島(担当:雑用)

ヒメヒナプロジェクトの発起人の一人でもある中島さんは、「HimeHina Channe」開設当初から様々な業務を兼任しています。

動画の撮影と編集、録音、SEやBGMなど、オールマイティーに活動中。

ポジション的にいうと、マネージャーのような感じでしょうか。

また、中島さんといえば「スノボー骨折エピソード」(3:50~)で有名ですね。

 

この釈明会見を機に、中島さんの名前が一気に知れ渡りました。

何というか、めっちゃ美味しいポジションですね(笑)。

しゅがお(担当:いらすと)

しゅがおさんは、田中ヒメと鈴木ヒナのキャラクターデザインを担当。

普段は、イラストレーターとして活動されています。

ライトノベル書籍の挿絵イラスト、ソーシャルゲームやトレーディングカードゲームのキャラデザ・イラストなど、手がけるジャンルは様々です。

また、Vtuber事業においては、バーチャルガールズユニット「KMNZ リタ・リズ」のキャラデザも担当しています。

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しゅがおさんのイラストの特徴は、とにかく「獣っ子」が可愛いところ!

ご自身のTwitterプロフィール欄にも「ドラゴンとけもみみが好き」と書かれているため、並々ならぬこだわりが感じられます。

わたし的には、しゅがおさんが描く女の子の「口元」が好きですね。

八重歯がちらっと見えるところが、とにかく可愛いすぎる!

ヒノイチ(担当:もでら)

田中ヒメ・鈴木ヒナの3DCGモデリングを担当。

もともとは、ゲーム・映像制作の会社で働いていたようですが、現在はフリーランスとして活動されています。

わたし的に一番気になっているのは、ヒノイチさんが手がけたオリジナル3Dアバターモデル「アンデルテ」です。

この「アンデルテ」はVRChatにも対応しており、なおかつユーザーがモデルの改造を自由に行えるんですよね。

また、ヒノイチさんはMMDerでもあり、ご自身のYouTubeにもMMD動画を投稿しています。

 

これらのMMD動画に使われているモデルも「自作」されており、3DCGモデリング技術の高さが見受けられますね。

本当に素晴らしいです。

あひるP(担当:あにめーた)

モーション等を担当。

あひるPさんはMMDerとしてかなりのベテランで、MMD黎明期から活動をされています。

MMDのソフトが公開されたのが、2008年2月24日。

あひるPさんは、同年の9月28日にニコニコ動画にてMMD動画『【MikuMikuDance】妄想ドライブで踊ってもらった』を初投稿しています。

 

曲に合わせた振り付けのセンスやなめらかなモーションが、ユーザーからの人気を博しています。

また、MMDerとしての技術を競い合う「MMD体育祭」や「MMD杯本選」などにも参戦しており、動画再生数やマイリスト数・ユーザーからのコメント数もとても多いです。

 

MMD黎明期には、まだMMDノウハウがほとんどない時代だったにも関わらず、ここまでハイクオリティな動画を作れるというのは、本当に凄いことです。

ニコニコ動画では定期的にMMD動画をアップしているため、気になった方は是非あひるPさんのチャンネルをチェックしてみてはどうでしょうか?

Giz(担当:あにめーた)

モーション等を担当。

 

Gizさんは、歌ってみたMMDフェイシャル(MMDの表情をつくる)、作詞や動画投稿などの活動をされています。

ニコニコ動画での初投稿は、2008年6月22日。『【姉弟で】HY NAO歌ってみた【やらかしてみた】』の歌ってみた動画でデビュー。

Gizさんのハスキーな歌声がHYの音楽とマッチしており、ついつい聞き入ってしまいますね。

MMDフェイシャルの活動履歴としては、2019年1月時点で70件以上もあり、ヒメヒナのミュージックビデオニコニコ超パーティーボカロライブなどといった、ビッグタイトルのものが多いです。

 

また、2018年11月以降はYouTubeチャンネルを開設し、色んな動画をアップしています。

わたし的に一番面白いと思ったのは、ヒメヒナの『マイクラ女児女児帝国』プレイ動画です。

 

この帝国内でGizさんを始めとして、田中工務店メンバーがマイクラで遊んでいるのですが、みんなの仲睦まじい関係性が伝わってくるんですよね(笑)。

ヒメヒナの動画のクオリティが高い秘訣は、「みんなのチームワークがいいところ」にあるように思います。

鈴木燐(担当:あにめーた)

モーション等を担当。

普段は、ネットショップを経営しながらMMDモーションの作成等をしているそうです。

鈴木燐さんがMMDerとしてニコニコ動画に初投稿したのは、2011年5月3日。『【MMD】Sweetiex2【アッガイとはちゅね】』がデビュー作です。

 

はちゅねミクと機動戦士ガンダムシリーズのモビルスーツ「アッガイ」を組み合わせるという、なんとも斬新な切り口の動画です(笑)。

他には、MMDのモーション配布もされていますね。

 

なめらかで自然な動き・丁寧なモーションの付け方が特徴的です。

また、小林幸子さんとキズナアイのコラボ動画のモーションも担当されています。

 

いやー、こんなにスケールの大きな動画のモーションをつけるというのは、かなりの技術力と労力が必要なことでしょう。

これと兼任してヒメヒナの動画制作に携わるバイタリティーが凄すぎます!

りとりー(担当:あにめーた)

モーション等を担当。

りとりーさんは、ゲーム会社所属のモーションデザイナーでありながら、個人でもモデリングをされています。

MMDerとして、りとりーさんが初めてニコニコ動画に投稿したのは、2014年1月18日。

MMD初挑戦にして、いきなりMMD杯に出場しています。

 

バーチャル世界で初音ミクと鏡音レンが「剣」で対決するシーンは、MMD初挑戦とは思えないほどの完成度。

モーションだけでなく、バーチャル世界の作り込みも徹底されていますね。

そして、これ以降、りとりーさんのMMD動画は「とある性癖」が浮き彫りにされます。

その性癖とは、初音ミクに「セクハラ」をすることです(笑)。

 

初音ミクのツンデレな表情、恥じらった仕草など、一つ一つの動作に細かい「こだわり」が見て取れます。

また、Twitterではモーション付けの作業工程などがアップされているので、MMD動画が完成するまでの道筋が見えて、とても面白いです。

たまに専門的な用語も出たりするので、MMDを勉強中の人にとって勉強になる内容でもあります!

kemo(担当:3Dでざいん兼あにめーた)

CGデザイン・モーションなどを担当。

普段は、CG/GameのAnimatorとして仕事をしながら、MMDerとしても活動されています。

kemoさんが手がけるMMD動画の特徴は、「バーチャル世界に重力がある」ところです。

……と、こういう風に言うと意味不明に聞こえるかもしれませんね。

まずは、下の動画をご覧ください。

 

動画では、初音ミクが前後左右にダンスステップを踏んでいますが、ちゃんと「地面に足裏がついている」んですよね。

あと、長いツインテールの動きや、ヒラヒラとしたスカートも自然に動いています。

わたし自身、MMDの経験者なのですが、「モデルに重力を与える」ってのが一番難しいんですよ。

何故かと言うと、MMDでキャラクターは関節がどんな角度にも曲がるので、やろうと思えば多少「無理な動き」もできてしまうから。

しかし、一度でも「無理な動き」をさせてしまうと、以降のモーションが全て「ありえない動き」になってしまうため、また最初からやり直さないといけなくなります。

わたし以外のMMDerも、この「重力の付け方」に一番苦戦しているはずです。

その点、kemoさんはちゃんと物理法則に沿った「自然な動き」をモーションで成立させているため、高い技術力が見て取れます。

 

また、kemoさんはニコニコ超パーティーにも、MMDerとして参加されていますね。

田中工務店JapanのMMDerメンバーは、ニコニコ超パーティーに参加するほどのトップクリエイターばかり!

改めて見ると、本当に凄い集団だと思います。

たかぴぃ(担当:おんがく)

「HimeHina Channel」の音楽を担当。

人気ボカロPとして活躍中。

他にも作詞・作曲・編曲などといった音楽関係の活動をされています。

たかぴぃさんがボカロPとしてニコニコ動画デビューしたのは、2012年11月18日。

初投稿動画は、『マヤカシ』というオリジナル曲でした。

デビュー曲ながら圧倒的なハイクオリティで、視聴者から「プロの犯行」とコメントされています。

 

また、たかぴぃさんは初音ミクに「喋らせる」名手でもあります。

ボーカロイドを使って流暢に会話させるという発想がすごいですね!

 

他にも、音楽学校でボカロ講師として講義をしたり、『結月ゆかり・紲星あかり誕生祭記念・公式生放送2018』にゲスト出演するなど、多方面で活躍されています。

親方ァ!(担当:建設業)

マイクラ「ヒメヒナ女児女児帝国」の管理を担当。

親方ァ!さんはマイクラでの建設や、ジョジ民(ユーザー)の受け入れなど、「ヒメヒナ女児女児帝国」にまつわる全ての業務をされています。

 

こちらの「ヒメヒナ女児女児帝国」は、田中工務店メンバーとユーザーが共同して創っています。

ただし、入国には「マイクラJAVA版」が必要なので、参加希望の方は親方ァ!さんのTwitterアカウントをフォローし、常に最新の情報をゲットすることをオススメします。

 

まとめ

各メンバーが多様なバックグラウンドを持つ、田中工務店Japan。

企業でも個人でもなく、情熱のある「有志」が集まってヒメヒナを作り上げるからこそ、常に独創的な活動ができるのだと思います。

また、日本だけでなく中国のビリビリ動画でも絶大な人気を誇るヒメヒナの2人。

今後は、もっともっと広い世界で活躍することでしょう。

彼女たち、そして田中工務店Japanメンバーの活動を、引き続き調査していきます!

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