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22/7の由来は?アニメ?アイドル?京アニや秋元康Pとの関係まとめ

今回は、アイドル系アニメが好きなわたしがドハマりしている、22/7(ななぶんのにじゅうに)について調査しました!

秋元康さんプロデュースで京都アニメーションが制作に携わっている等、超話題になっている22/7。

しかし、話題になりすぎるがあまり情報が交錯し、22/7がどういうグループでどんな活動をしているのかが、把握しづらい状況になっているように感じます。

この記事では、22/7のグループとしての全体像と秋元康Pの関係性、制作に携わっているアニメーション会社、メンバーとして活動している声優陣についての情報をまとめてみました!

22/7について詳しく知りたい人や、新時代のアイドルについて興味がある人は必見です!

22/7のプロフィール

基本データ

名前:22/7(ななぶんのにじゅうに)

所属:ソニー・ミュージック、アニプレックス

活動開始:2016年12月24日(グループ結成)

愛称:ナナニジ

活動場所

 

秋元康プロデュース「22/7」とは?

22/7は「デジタル声優アイドル」として、2016年12月24日にグループ結成されました。

総合プロデューサーは、秋元康さんが担当。秋元康さんといえば、アイドルグループ「AKB48」「坂道シリーズ」などのプロデュースも手がけられています。

アイドルプロデューサー界の重鎮といえる存在です。

また、22/7プロジェクトには、ソニー・ミュージックアニプレックスが関わっており、かなり大規模の「企業系」VRアイドルでもあります。

 

22/7のミュージックビデオはタツノコプロと京アニが手がけている?

22/7のMV制作には、タツノコプロと京都アニメーションが関わっています。

タツノコプロといえば、劇場版『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』やカップヌードルCM 「HUNGRY DAYS 魔女の宅急便 篇」などが有名ですね。

一方の京都アニメーションは、「らき☆すた」「けいおん!」などが代表作として挙げられます。

この両作の総作画監督を務めた堀口悠紀子さんが、22/7のアニメーションキャラクターデザインを担当。

アニオタのわたしからすると、「どんだけ豪華なタッグなんだ!」と驚きを隠せません(笑)。

 

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22/7のメンバーは「1万人超え」のオーディションから選ばれた声優・アイドルの卵?

22/7のメンバーは、公募(一般公開)でのオーディション形式で選ばれました。

応募総数は、約1万人。その中で合格したメンバーは、11人。とんでもない難関試験!!

  • 藤間桜(CV:天城サリー)
  • 戸田ジュン(CV:海乃るり)
  • 河野都(CV:倉岡水巴)
  • 滝川みう(CV:西條和)
  • 丸山あかね(CV:白沢かなえ)
  • 斉藤ニコル(CV:花川芽衣)
  • 佐藤麗華(CV:帆風千春)
  • 立川絢香(CV:宮瀬玲奈)
  • 神木みかみ(CV:涼花萌)
  • 東条悠希(CV:高辻麗)
  • 柊つぼみ(CV:武田愛奈)

22/7メンバーの中には、「今回が初めてのオーディションだった」という人もいれば、「今までずっとオーディションに落ち続けていた」という人もいます。

「声優の卵」と一括りにはできませんが、メンバーの多数が声優・アイドル活動未経験(もしくは経験が浅い)ようです。

 

グループ名の「22/7」ってどういう意味なの?

グループ名の「22/7」。この表記を見て「どんな意味合いなんだろうか?」と疑問に思う人も多いはず。

プロデューサーの秋元康さん曰く、『22/7は、想像の象徴だ。どんな意味を持っているのだろう?答えは、未来にある』とのこと。

このコメントだけを見ると、正直なんのことか全く分かりません(笑)。

ただ、22/7の公式番組で使われている「割り切れない」というキーワードが、ヒントになっているように思います。

そこで、わたしなりに22/7の意味を「2つの視点」から考察してみます。

①割り切れない数字『円周率』

まず1つ目の視点。

それは、22/7が「割り切れない数字」であるということ。「22/7」というキーワードでGoogle検索すると、トップページに『3.14285714286』の数字が表示されます。

そう、この『3.14…』は円周率(に近い数字)なんです。

円周率といえば、「無限に続く割り切れない数字」のこと。

どこまで割ってもずーっと続く、不思議な数字。

この不思議さや無限性を想像することが、秋元康さんが言う「想像の象徴」なのかもしれません。

②割って飲むもの『カルピスの原液』

次に2つ目の視点。

以前、秋元康さんの著書『企画脳』を読んだことがあるのですが、その中で書かれていたフレーズが印象的でした。

どんなフレーズが書かれていたのか?

著書の中には、ビジネスをする際には『カルピスの原液を作れ』とありました。

カルピスの原液は「割るもの」によって無限に変化します。

例えば、カルピスを水で割ったら「カルピスウォーター」が、炭酸水で割ったら「カルピスソーダ」ができます。

他にも、凍らせたら「カルピスアイス」ができますね。

このように、「原液=しっかりとしたコンセプト」が根幹にあれば、色んな形で世に出すことができるんです。

つまり、割っても割っても「割り切れない可能性」がある。

この2つの考察点から、22/7というグループ名には『無限の可能性があるデジタル声優アイドルグループ』という意味合いがあるように思います。

 

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22/7が他のVRアイドルやVtuberと差別化してる3つのポイント

ここまでで、22/7のプロデューサーや所属先企業、アニメーション制作会社について紹介してきました。

ここから先は、22/7が他のVtuberやVRアイドルと「差別化」してるポイントを3つ紹介します。

【1】キャラクターデザイン(原案)のイラストレーターが一人一人違う

まず1つ目として挙げられる差別化ポイントは、22/7の原案キャラクターデザインが全員違うという点。

キャラクター一人につき、一人のイラストレーターが専属担当しています。

そして、このイラストレーターの面々がめっちゃ豪華なんです!

  • 細居美恵子(代表作:灰と幻想のグリムガル、ねらわれた学園)
  • 深崎暮人(代表作:冴えない彼女の育てかた)
  • こやまひろかず(代表作:Fate/Grand Order、魔法使いの夜)
  • 堀口悠紀子(代表作:けいおん!、たまこまーけっと)
  • さくら小春(代表作:ガールフレンド(仮))
  • 田中将賀(代表作:あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。、君の名は。)
  • カントク(代表作:変態王子と笑わない猫。、ガラスの花と壊す世界)
  • 小原トメ太(代表作:ガールフレンド(仮))
  • 黒星紅白(代表作:キノの旅、ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン)
  • 渡辺明夫(代表作:<物語>シリーズ、打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?)
  • 岸田メル(代表作:ロロナのアトリエ ~アーランドの錬金術師~、花咲くいろは)

こんな豪華なイラストレーター・アニメーターが一斉に集うというのは、他のVtuber・VRアイドルと比較してみても、まずあり得ません。

22/7だからこそ、できることですね。

そして、このような「キャラデザが一人一人違う」仕組みは、どことなくソシャゲ(スマホ用ゲーム)に近いものがありますね。

キャラごとに絵師を変えるからこそ、そのキャラの個性が際立ちます。

なので、22/7も各キャラの個性を引き出すために、人気イラストレーター陣に原案担当を任せたのかもしれません。

【2】22/7は中の人(声優)の顔と名前を公表している

Vtuber及びVRアイドル界の常識において、共通している1つの掟があります。

それは、「中の人の顔・名前を明かしてはならない」というもの。

キズナアイを始めとして、どのVtuber・VRアイドルも「絶対に」顔出し・名前出しをしていません。

理由としては、VtuberやVRアイドルはあくまでも「仮想世界の住人」だからです。

中の人の素性がバレてしまうと「現実味」が出てしまい、今まで作り上げてきた仮想世界でのブランディングが、一気に解けてしまいます。

魔法が解けたシンデレラのように……。

ところが、22/7は全くの逆。

活動開始当初から、全メンバーの顔と名前を公表し、公式ホームページでも、でかでかと紹介されています。

また、YouTubeの動画では、中の人がモーションキャプチャースーツを来て歌ったり踊ったりしてる様子も映しています。

なぜ、このような露出度の高い戦略をとっているのか?

詳しくは後述しますが、おそらく「多方面でのメディアミクス」を視野に入れているからでしょう。

22/7の戦略は、人気アニメ『ラブライブ!』の戦略に近いものがあるように思います。

『ラブライブ!』はアニメのキャラクターが可愛くて人気なのですが、それと同じくらい中の人(声優)も人気なんです。

わたしの知人にラブライバー(熱心なラブライブ!ファン)がいるのですが、彼は年に数回ある「ラブライブ!のライブ」に参加しています。

このライブでは声優が歌ったり踊ったりするもので、決して「アニメキャラクター」が現実に出てくるわけではありません。

にも関わらず、ラブライバーである彼は毎年ライブに参加している。

おそらく彼は、「ラブライブ!」のアニメファンでもありながら、それと同時に声優ファンでもあるのでしょう。

このように、アニメキャラクターにも価値を持たせ、声優にも価値を持たせる仕組みこそが、熱心なファンを生むのだと思います。

なので、22/7の戦略も、キャラクター・声優の両方を同時ブランディングしている可能性が高いです。

【3】2次元・3次元を合わせた多方面のメディアミクスを実現

わたしが思うに、22/7のコンセプトは『会いに行けるし、会いに来てくれるアイドル』なように思います。

①会いに行ける

まず、「会いに行ける」というのは、3次元での活動。AKB48のようにライブや握手会など、声優と「直接会える」ことが大きな価値となります。

実際、22/7のライブも開催されましたしね。

会いに来てくれる

次に、「会いに来てくれる」のは、2次元(ネット)での活動。

これはYouTubeに投稿される動画だけでなく、テレビやラジオ配信、各メンバーの個人ツイッター・YouTubeチャンネル、ネット上でのライブ配信などが挙げられます。

家にいながらいつでも会えるというのは、2次元ならではの価値でしょう。

会いに行けるし、会いに来てくれるアイドル

このように、22/7とファンとの関係性が「双方向」であるからこそ、一緒にグループを育てていくという「一体感」となり、より強固な絆となっていきます。

今後、VRやARの技術が発展すると、まるで目の前に22/7のメンバーがいるように感じられるでしょう。

そうなると、好きなメンバーといつでも一緒にいられるようになるので、今までと違った「新時代のアイドル」の時代が始まりますね。

 

まとめ

『お茶の間』から『会いに行く』になったアイドルの形

アイドルはいつの時代も、見る人を魅了し、勇気や元気を与えてくれる存在です。

昭和の時代は、いわゆる「お茶の間アイドル」が人気で、主にテレビで見るだけで完結することが主でした。

平成の時代に入るとアイドル像は激変し、AKB48やももいろクローバーZのように、ライブや劇場に「会いに行く」ことが一般化されました。

地下アイドルもまた、この「会える」属性のアイドルです。

そして平成の終盤、ネットやVR技術がどんどん発達するにつれ、仮想世界で活躍するアイドルが目立つようになりました。

ネットさえ繋がっていれば、家にいながらいつでも会えるアイドル

YouTubeだけでなく、他のSNSなどもフォローすることで、文字通り常に「繋がって」いられるようにもなった。

ネット+リアルで作られる新しいアイドルの形

これから先の未来がどのような時代になるのかは誰にも分かりませんが、おそらくリアルとバーチャルの両方を上手く組み合わせて活動できるアイドルこそが、覇権を握っていくようになるかと思います。

理由としては、ネット上だけでの活動に特化した場合、YouTubeやTwitter、その他SNSが何らかの理由で消える(もしくはアカウント凍結)してしまうと、ファンとの接点がとれなくなります。

なので、ネット上での活動だけでなくリアルでの接点を持つことをしておけば、ファンとの交流が途切れることはなくなります。

22/7はおそらく、このようなリスクヘッジも兼ねて、ネット・リアル両方の活動を推し進めているのではないかと推測しています。

新時代を築き上げるアイドルの先駆者22/7

これから先の未来、22/7が「アイドルの新時代」を切り拓いていくことは間違いありません。

そして、ネット・リアルを融合させた、新たなエンターテイメントを作っていくことでしょう。

世界の最先端を走っている22/7の活動から、今後も目が離せません。

引き続き、彼女たちを調査していきます!