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【13選】剣持刀也の魅力まとめ《にじさんじ顎ラッパー》

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切れ味鋭いラップを中心に、様々な一面を魅せる「にじさんじ」所属の剣持刀也。

今回はそんな剣持刀也の魅力を紹介します!

鋭いのは顎だけでない、そんな一面をお見せしていきます!

剣持刀也のプロフィール

基本データ

名前:剣持刀也(けんもちとうや)

所属:にじさんじ

活動開始:2018年3月

愛称:顎、力也、剣ちゃん

ファン名:ジェームズ

活動場所

 

剣持刀也の魅力13選を紹介!

 

「にじさんじ」の男性キャラクターのなかでも露出度が多い剣持刀也。その実態を明かす為に13個の魅力を紹介します!

 

1.剣持刀也が「力也」と呼ばれる理由

ちょうど剣持刀也がデビューした頃、尊敬する月の美兎へ挨拶をした時の会話です。

あえて「清楚」と入れることで軽いジャブのようなものを入れようとした剣持刀也。

しかしそれに対する返答が「「力也さん」、はじめまして」(笑)

ボケなのか素なのか分かりませんが、一撃KOクラスのリプライを返してきたのです

。これによりファンからも「力也」と呼ばれることが多くなり、愛称の1つとなってしまいました。

デビューしたてでこんなおいしいことが起こるあたり、なにか「持ってる」のでしょう(笑)

 

2.虚空落ちしたことに気づかなかった初配信

 

正真正銘の初配信は、Mirrativで行われました。

初配信にも関わらず、開始数分で非常に多くの視聴者たちが殺到。

回線の不安定もあり何度も切断されてしまいます。

最初の頃は切断されたことに気づかずひたすらしゃべり続けていたようで、「虚空の中でしゃべり続けていた」という発言が。

何もない空間に向かって笑顔でひたすらしゃべり続けていた剣持刀也。

想像すると恐怖と面白さが2乗ですね(笑)

ちなみに何を話していたか、切断中なのでアーカイブはありません。

本人曰く「抱腹絶倒なね、あったんですよ。ドラマがストーリーが。あそこでね、人生を救われた人間もいたんじゃないかという壮大な話をしていたにもかかわらず…」

とのことです。はたしてどんな話だったんでしょうか(笑)

 

3.月ノ美兎との親子関係?

こちらの記事にもあるように、剣持刀也と月ノ美兎は親子(?)関係です。

【13選】月ノ美兎の魅力まとめ《にじさんじ清楚委員長》大手バーチャルライバー事務所「にじさんじ」の中でもトップクラスの人気を誇り、「にじさんじ」を代表する存在である月ノ美兎。 今回はそ...

嬉々として「剣ちゃん」と呼ぶ月ノ美兎と、ドライというか、なんとも冷めた感じの剣持刀也。

しかし特に嫌がっているような素振りはありません。

なんというか、少し思春期に入り始めた息子と、かまいたくてしょうがない母親のような雰囲気すら感じます(笑)

 

4.どんなマシュマロもしっかり食べる悪食さ(褒め言葉)

 

「マシュマロ」という匿名の質問箱があります。

多くのVTuberがこれを使い、ファンから集められた質問に答えコミュニケーションを計るツールです。

これに答えることを「マシュマロを食べる」と言います。

時には「クソマロ」と呼ばれる質問にすらなっていない、意味不明なものが届けられることも。

剣持刀也へ届くマシュマロは実にクソマロが多く、3万件を超えるほどだったとのことです。

それに対しての剣持刀也の切り返しをご覧ください。

 

返答スピード、その質、ともにキレッキレです。

普通に「お前キモい」などと答える様は、本気なのか演技なのかもはや分からないレベルです(笑)

クソマロに答えるのにも、適正が必要だな、と気づかせてくれました。

 

5.剣持刀也はロリコン

 

初配信にて早速、本性を現し始めていた剣持刀也。

その一つが「ロリコン」についてです。

「大体の人間は産声上げた瞬間からロリコンなんですよ」「ロリコンを享受しろ」といったパワーワード発言。

実際同期である森中花咲のことが大好きだったりしますし、気持ちは分からないまでもないですが・・・

ちなみにその後「ガチロリコンなので一般人が普通のロリコンだと思うようなロリコンを演じている」と言っています。

本性を隠しているような発言ですがよく考えてみましょう。ロリコンを演じている、といった時点でアウトな気がするのは私だけでしょうか(笑)

 

6.剣持刀也はラップが上手い!

 

剣持刀也の代名詞といえば、やはりラップでしょう。

初めて披露したときに、すでにその凄さはかなりのものでしたが、本人曰く「初めて人前で披露した」とのこと。

韻を踏むのはもちろんですが、リズム感がよすぎてびっくりしました。

VS ピーナッツくん

VS 月ノ美兎

VS 道明寺晴翔

 

このように、ついには他のVTuberとラップバトルするまでになりました。

意外に他のVTuberもしっかりラップできるんですね(笑)

個人的には月ノ美兎とのラップバトルが面白すぎますね。

完全に母親面してるため、ただの反抗期の息子と母親、といった構図が笑えます。

 

7.剣持刀也の動画のサムネイルが特徴的

こちらの動画のサムネイルをご覧ください。

基本的な動画は、タイトルが「剣持刀也~○○~」という風に統一されています(一部シリーズ動画をのぞく

剣持刀也なりのこだわりなのでしょうか。

それにしても動画タイトルに常に「剣持刀也」とつけるとはなかなかのセンスです(笑)

配信アーカイブがメインなのですが、歌ったりゲームをしたりコラボをしたり、意外とぶっとんだ企画などは少な目です。

ただし、普通の配信自体がぶっとんでいるのでわざわざ変な企画をしなくても面白さは変わりませんね。

ちなみにですが、動画の概要欄も覗いてみてください。隠れた良作品が見つかります。

 

8.キレッキレのトーク力

 

剣持刀也のもう一つの大きな魅力。

それがトーク力です。

生配信で、ほぼ切れ目なくトークを展開してきます。

しかも、同じようなことを言わずに常に話し続けるのです。

台本があるかと思いきやそんなこともなさそうで、とっさの視聴者のコメントにもアドリブで対応しています。

トーク力という点では、「にじさんじ」の中でもトップクラスでしょう。

話すだけでなく、その表現力、言葉選びも秀逸です。

「僕はエゴサが好きなんですよ。エゴサをすることで快感を得る性癖なんですけど・・・」

こんな言葉、人生で聴くことありますか?(笑)

発想が天才すぎて、こっちとしては笑うほかありません。

 

9.剣持刀也とにじさんじライバーとのコラボ

伏見ガクとのコラボ「咎人」

 

様々なVTuberとコラボをしている剣持刀也ですが、特に「にじさんじ」同期の伏見ガクとは仲良し。

「咎人(とがびと)」というコンビ名をつけて活動しています。

爽やかイケメンの伏見ガクと、顎から上がイケメンの剣持刀也。

一応(?)美少年同士の2人によるイチャイチャが楽しめます。

月ノ美兎とのコラボ「親子」

 

また、自身のラジオ企画「Sharpness Radio」では様々なゲストを招いています。

自称母親の月ノ美兎ももちろん登場しました。

唐突に親子コントを始めてしまうなど、自由なところに笑いが止まりません。

 

10.剣持刀也のTwitterがおもしろい

Twitterでも面白いことをしてくれています。

例えばこちらのツイート。

一見、「なんだよく分からないけどすごく真面目なツイートしてる」と見れます。

しかし、縦に読んでみましょう。

「収益化回復して」

・・・やはりネタに走り気味になってしまいますね(笑)

ちなみにエゴサもよく行っているのですが、なんと自分のハッシュタグがついていないファンアートまで検索してしまうという、ちょっと怖いくらいの特技を持っているとのことです。

どうやってるんでしょうか・・・?

 

11.剣持刀也はクソコラの帝王!

剣持刀也のファンアートハッシュタグ「#金剛力也像」で検索してみると、実にネタ(愛)に溢れたものが多くあります。

中には完全にクソコラとなっているものも(笑)

特徴である顎を見事に活かしたクソコラです(笑)

クソコラ、雑コラの数だけ愛されている証拠といいますか、キャラが立っているからこそいじられるというわけです。

 

12.笑うしかない剣持刀也の「2つ名」

クソコラ、雑コラと同じように量産され続けているのが「2つ名」です。

なかには本人が知らない間に生まれていたものもあったようです(笑)

その一部を紹介しましょう。

  • マシュマロのゴミ処理場
  • シュマロ評論家
  • クソマロの聖地
  • 虚空の刃 シャープネスブラック
  • 面白さと引き換えに色々なものを失った男
  • にじさんじのアゴ枠

面白いという点、マシュマロの切り替えしの点、そして顎の点など、様々な名前をつけられています。

「クソマロの聖地」がセンスありすぎてお気に入りです(笑)

 

13.全ての大元は「顎」である

最初は「顎がとがっている」という特徴からはじまった剣持刀也。

ふたを開けてみればあっという間に大人気VTuberの仲間入りを果たしました。

実は、デビュー前にエピソードとして、「オーディション締切1分前に投稿した男」というものがあります。

つまり、この時1分遅ければ、「剣持刀也」という存在は誕生しなかったのです。

デビュー前から、やばさは持っていたようですね(笑)

 

まとめ

今回は剣持刀也の魅力を紹介しました。

2期生ながら間違いなく「にじさんじ」を代表する存在であり、他のVTuberと組ませてもソロでも爆発的な面白さが多くあります。

いうなればトリガー的存在でしょうか。

活動するごとに面白いことをしてしまう剣持刀也。

これからも気を抜かず、彼の動向をチェックしていこうと思います!