バーチャルVTuber事務所「ENTUM」所属のヨメミが卒業、フリーへと転身しました。
ヨメミを作り出したエイレーンとの関係性や、今までどのような活動をしてきたか、これからの活動予想をまとめて紹介していきます。
バーチャル彼女の魅力をぜひ感じてみてください!
ヨメミのプロフィール
基本データ
名前:ヨメミ
所属:フリー(2018年6月~)
活動開始:2018年1月~
愛称:ヨメミちゃん
ファン名: ダーリン
活動場所
ヨメミのデビュー配信
ヨメミってどんなVTuber?
特徴
ヨメミはVTuberという肩書きもありますが、世界初の「バーチャル彼女」としてデビューをしました。
「自動学習対話型AI」という、Siriの上位互換という設定ですね。
多くのVTuberがいますが、アプリという設定はかなり珍しいと思います。
一緒にゲームをしているような感じになれるキャスティング機能など、本当に実装されたら間違いなくダメになってしまいそうな機能が多くありますね(笑)
動画・配信のジャンル
動画のジャンルとしては、ゲーム配信が大部分を占めています。
実力はなかなかのもので、特に「FORTNITE」などの対人戦は本当に上手い人のようです。
私はシューティング系などのゲームはほとんどやったことがないのでぼんやりと「すごいなー」と感じていた程度だったのですが、やっている人から見ても相当の実力者だったようですね。
ヨメミ、ポンコツゲーマー路線かと思ったらFortnite超うまうまで顎外れた
— ボブ。 (@gucci0501) 2018年7月21日
キャラ設定
AIというキャラ設定なので、とても優秀な、しっかりとしたイメージがあります。
しかし、自分で作ったハイポーションを飲んで腹を下すなど、ちょっぴりぽんこつな一面もあります。
英語もちょっぴり(?)苦手なところもかわいいですね。
「ちょっとっちょっとちょっとちょっと」や「待って待って待って待って」など、同じ単語を繰り返すのが口癖になっているようで、ヨメミの大きな魅力のひとつだと私は感じています。
ニコニコ動画の伝説に挑んだヨメミ
その意思を受け継いでヨメミも作ってしまった動画です。
材料は割愛しますが、形容しがたい緑色の液体が完成し、飲んだりフルーチェにして食べたりと、見ているこっちのダメージもすごいことになる動画になっています。
良い子の皆さんは、真似をしないように注意してくださいね!
ヨメミの圧倒的ゲーム力
私はこのジャンルのゲームをしないので上手い感想は言えないのですが、「相変わらず凄え」「ヨメミちゃん最強」「フォートナイト上手すぎる件について」など、動画に対するコメントはヨメミへの賞賛で溢れかえっています。
ためしに「FORTNITE」をやってみたいという気持ちにもさせてくれました。
一度はENTUMに所属していたヨメミちゃん
大手YouTuber事務所「UUUM」に所属すると勘違い(?)していたヨメミ。
自身が所属する事務所を「よわよわい」と言い始めます。挙句の果てに「入りません!」と言いだすしまつです。ネタとしてももちろんですが、この回の動画編集が個人的にすごくツボです(笑)
エイレーンとの関係について
さて、チャンネルを見ると分かるように「萌実&ヨメミ-Eilene」というチャンネル名で活動しているヨメミ。
萌実はエイレーンのYouTube活動自体から登場していました。
それに対してヨメミはエイレーンプロデュースで誕生したVTuberです。
つまり、ヨメミにとっては、エイレーンは生みの親です。
まさに二人三脚で歩み続けてきたわけですね。
今後の活動考察
ミライアカリも所属する事務所「ENTUM」から卒業しフリーとなり、再び活動を始めるヨメミ。
「ヨメミというキャラクターで新たなことにチャレンジしたい」とエイレーンが発表したことから、ヨメミにしかできない何かをすると考えられます。
ゲームではなく、「バーチャル彼女」としてのアドバンテージを活かした企画をやるのではと考察します。
例えば技術的にはすでに実現可能である「LINE化」です。
いつでもヨメミと話すことのできるサービス等があるのではと思います。
また、「ラブプラス+」のように、いつでもヨメミと一緒にいれるようなサービスを考え、動画企画として配信するのではないかと考えています。
関連VTuver
ヨメミと仲良しのVTuber
- ミライアカリ
- 月の美兎
- 猫宮ひなた
- 届木ウカ
- もちひよこ
「ENTUM」に所属していたVTuberはもちろん、月の美兎のような大物VTuberとコラボするなど、ヨメミの大物ぶりが感じられます。
まとめ
今回は、ヨメミの今までの活動、エイレーンとの関係やこれからの活動についてまとめました。
ヨメミは
- ゲームが上手い
- エイレーンと二人三脚で活動してきた
- この先はバーチャル彼女としてのアドバンテージを活かす活動か?
一つ大きな武器があれば、VTuber戦国時代とも言われている今でも輝く存在になれると信じています。
そしておそらく、バーチャル彼女という存在は「ガチ恋勢」を量産する未来が見えてきますね(笑)
これからのヨメミの新たな活動に期待しましょう!